20110809再開します<201108092332wrote>

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消防署に止まっていたかっこいい赤ジムニー消防仕様。
毎日暑い日、続きます
夏はあつくてこそ夏なのですが、今年の夏は、いつにも増して、
いろいろなことを私に考えさせます
震災を受けて、日本人として、本当に大切な 過去からつながる歴史の八月は、またいっそう重いものとなっている
八月六日の広島、八日長崎、十五日の終戦 もちろん富山大空襲
原爆を受けた国が原子力の平和利用の名の下に原子力発電を推進してきた国策
いったい私たちは、歴史に学ぶという言葉をどのような覚悟で口にしてきたのか 
国が問われ、国民が問われている、今

昨晩、自民党の富山県連青年部局主催の意見交換会が富山の駅前でおこなわれた
基本的に市内の県議、市議の青年部の方々がきておられたが、
今 ほんとうにおかしい との思いを再確認、共有できたことは、当たり前なのだが とても勇気づけられた
未来をひらくためにこそ政治がある
しかし、政治家がみらいをつくるわけではない
なぜ、こと政治になると人は頼るのか、そしていつも傍観者
自分の未来を自分でひらかずして、何の人生か
自分の未来があって 政治家にたくすのだという当たり前のことが わすれられている
恊働とは、自ら動くことです
感動するモチベーション
感動とは、感じて動くこと
何を感じるのか、こんなにも刺激に満ちているのに感じられないのはなぜなのか