全国青年都道府県議員の会<201002011407>

あっという間に、2月に突入です。新年会に始まり新年会に明け暮れた1月でした。1年でこのときにしかあえない方も多くおられるので、大変ですが大切な時間です。しっかりと話を聞けずに失礼をした会場も多くあり、すみませんでした。いつでも何でも遠慮なく呼びつけてください。

今日は「全国青年都道府県議員の会」で、新潟に来ています。これは、文字通り全国の青年の地方議員が集まって様々に交流する会です。政党を問わず、また、特にこのテの集まりでは、例えば全国知事会のような、唯一無二の公認団体という訳でもありませんが、たまたま私は縁があって当選の1年目からこの会に参加しています。富山県議会からはわたしだけです。別に選ばれて代表で参加している訳ではありません、しつこいですが。今回の総会が、お隣の新潟県が主催という事、また新潟県の二人の県議と親しい事もあって、進んで参加しています。この二人の県議は「梅谷 守」「大渕 健」の、両議員です。たまたま二人とも民主党の議員です。中越地震のときに応援要請を受けて出動しました。二人とも私と違ってさわやかな青年議員です。
これから経済産業研究所の上席研究員「山下 一仁」氏による「グローバル化と人口減少時代の農業」についての講演、勉強会です。総会、意見交換会も行います。翌日は新潟県醸造試験場視察予定です。
では、いってきます。

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新潟県醸造試験場視察の前に、横田恵さんが拉致された現場を訪れました。小学校からの帰り道に3人で自宅方面に向かい一人ずつ分かれてゆき、最後に自宅までほんの50メートルのところで連れ去られたと考えられています。めぐみさんが二人の弟と一緒に写っている写真をみるにつけ、この北朝鮮の国家犯罪に心底からの怒りを覚えずにはいられません。わたしになにができるのか、私たち日本国民に何ができるのか、考え続けねばなりません。

警察犬の追尾にて、めぐみさんのにおいが途絶えた交差点付近。ここから200メートル先は海岸。R0015107.JPG
拉致に関する情報を求める看板、3代目とのこと。長い時間が経過しています。R0015112.JPG
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