チームで富山県民間保育連盟総会に代理出席しました

吉田豊史が国会で上京中のため、チームで富山県民間保育連盟日本保育協会富山県支部定期総会に代理出席しました。

幼児教育・保育関係者の処遇改善やスキルアップ、子どもたちへの質の高い幼児教育・保育に向けての方針が発せられました。

次世代の子どもたちのために大切なことだと考えています。

「こども家庭庁」創設に関しても現場の影響などに関する発言がありました。

同庁は文部科学省と協議して幼稚園や保育所などの教育・保育内容の基準を策定するとしており、縦割り行政の弊害が残ります。

吉田豊史が所属する日本維新の会は、対案として「こども家庭庁」に代わり、文部科学省を改編し、厚生労働省などの所管業務の一部を移した「教育子ども福祉省」を設置し、子ども政策を一元的に担えるようにする『子ども育成基本法案』を4/11衆議院に提出しておりました。(5/17否決）

今後は少しでも縦割り行政に陥らずに施策が一体化・整合して、子供の育成を支援する社会につながるよう、チェックしていきます。