ゼレンスキー・ウクライナ大統領の演説について
昨日3/22、令和4年度予算が成立しました。
写真は本日3/23のゼレンスキー・ウクライナ大統領の演説
(オンライン)の前にいろいろ確認する吉田豊史。
(会場で演説を聞きました。撮影禁止だったので写真はありません)
以下、吉田豊史のうけとめです。
ゼレンスキー大統領は演説で、ウクライナの現状説明と
日本の支援にハッキリ感謝を示し、
日本がアジアの平和リーダーと称えた上で、
「日本とは原発事故や化学兵器の被害(注:地下鉄サリン事件を
はじめとする一連の事件)の経験を共有する同じ立場であり、
共に国際状況の改革に立ち上がろう、
また戦後の復興に日本の力が必要だ、
日本は住み慣れた故郷に戻りたい気持ちをわかってくれるだろう、
日本とウクライナは距離があるが価値観は近い。心は一緒なのだ」
と訴えました。
ゼレンスキー大統領の演説に、リーダーとしての強い責任感と
決意を感じ、共感を深めました。
今の日本の姿勢を貫き、日本にできることを考え、
実現に向けて動いていきます。
【3/24追記】
ゼレンスキー大統領演説のうけとめについては同日、北日本新聞、
富山新聞のインタビューを東京事務所で受け、3/24両紙朝刊に
掲載されました。
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