3/9、国連難民高等弁務官(UNHCR)国会議員連盟緊急総会に出席しました

3/9、吉田豊史は国連難民高等弁務官(UNHCR)国会議員連盟緊急総会に出席しました。

ロシアのウクライナ侵略により既に数百万人のウクライナ難民が周辺国に逃れていることはすでに報道がなされています。
同議員連盟は緊急総会を開催し「UNHCRはじめ国連機関、国際社会が総力を上げて難民支援にあたることを求める。日本国政府は国連、EU、国際社会と緊密に連携してウクライナ難民の支援に全力を尽くすことを求める」等の内容を含んだ緊急声明を発表する決議を行いました。

約5年前の南スーダンPKO撤収問題で南スーダンの隣国ウガンダに設けられた難民キャンプを公務視察以降、「難民」は吉田豊史の政治課題の一つであり、今回出席したものです。

緊急総会の最後に吉田豊史は「今日の場で報告してくださった海外の方に対して、拍手で労りましょう」と声がけをし、緊迫した緊急総会に温かな空気が生まれました。


(ご参考)
ウガンダ(南スーダン隣国)視察後の安保委員会質疑

ウガンダ(南スーダン隣国)難民キャンプ視察の一部

国連難民高等弁務官(UNHCR)議連緊急総会に出席する吉田豊史

国連難民高等弁務官(UNHCR)議連緊急総会の様子