2021年1月31日、吉田豊史が富山市長選公約第2弾(女性副市長登用)を掲げました
今春の富山市長選に出馬表明をしている吉田豊史は、今後市長選の公約について逐次発表していきます。
すでに「コンパクト&インパクト」「みんなの夢でネクストヤマ」を発表しておりますが、第二弾として以下のことを公約とします。
1、副市長に女性を登用します。
誰もが性別を意識することなく活躍できることはとても重要です。私たちの富山市において女性の就業率は50.6%。全国の女性就業率が48.3%ですから高めです。しかし富山県の民間事業所を含めた女性管理職比率はH27年度調査で7.6%と全国44位です。
吉田豊史は、女性が活躍しやすい環境をつくることが、みんなが活躍して過ごせる社会、みんなの夢がかなうネクストヤマにつながると考えます。
富山市の人口の半分は女性であり、女性の視点をもっと市政に生かすことが、私たちの生活や社会、働き方の改善につながります。
そのためにも副市長という意思決定層のポジション、いわば市政の期間を一緒に走るランニングメイトに女性を登用することを公約に掲げます。