言動一致
昨夜、中学の同級生と飲む集まりがあって その中の一人が昨年の夏に骨髄移植を行ったということを知りました
骨髄の提供者になった彼は控えめに当たり前のようにして
そのことを話してくれたのですが
大変な決断だと思います
言うは易し行うは難し
自分の身近な友達の中にこういう奴がいることが
本当にうれしく、あらためて俺もがんばろうと思わされました
人の役に立つことは一朝一夕ではできませんし、
また、時間さえかければなし得ることでもない訳です
日々これ挑戦です。
自分への挑戦なのですが、これは
「己の存在とは何なのか、何のために生きているのか」
と、いう問いに直結します
ここにおいて、
イキザマについて
問うこと、問い続けることの大切さをすりこむことは
教育の大義だと思うのです