20120716「海の日」によせて

「海の日」 
国民の祝日です。
日本がこれから世界の中で自らをどのようにとらえればよいのか
ここに答えがあります

祝日はお祝いの日ですが、何を祝うかというと、
具体的には感謝する日、感謝する時間だと私は思う

きょうは午前中、同僚の県議会議員田畑裕明さんと、
長勢代議士の街頭演説カー通称「ながせ号」をお借りして、
市内南部地域中心に演説して回りました

テーマはせっかくなので「海」にして、
世界有数の海洋国家日本の将来、
そして富山から発信する海について熱く演説してきました
きょうは気温も最高で、帰って確認したら35度超えていたようです
今年一番の暑さの中での街頭演説は やはりきたえられます
地域の方や、通行中の方はもちろんですが、
横で聞いている同志に笑われないような中身をと思うと
とてもたいへんです

しかし自民党への期待を起こす事ができる可能性は、やはり
危機感、責任、自ら動く、
これしかないように思います

久しく街宣から遠ざかっていた事もあり
おまえ 以前より下手になっとるぞとの
きつい言葉も先輩からいただいておりましたので
はりきってがんばります

(私事おまけ)
我が家の欠かす事無い年中行事の一つに、「海の日は海に入る」があります
それで、子どもを朝日の海に連れて行きました
2才の三女は初めてのうきわ海デビューでしたが
浮き輪につかまらずバランスを取り
上の子たちが怖がる足の届かない深さまで
平気ですいーすいーと進んだのにはオドロキました
野生児的部分は俺に一番似ているかもと思い
うれしいやらこわいやらです