北朝鮮によるミサイル発射に抗議する決議案に賛成しました
3月6日(月)、北朝鮮が4発の弾道ミサイルをほぼ同時に発射し、うち3発は我が国の排他的経済水域内に落下しました。
これは我が国を含む地域及び国際社会の平和と安全に対する明らかな挑発行為で、断じて容認できませんし、厳重に抗議し、非難します。
本件に関しては、3月9日付で15名の衆議院議員から「北朝鮮のミサイル発射も抗議する決議案」が提出され、衆議院議員 吉田豊史を含む58名の衆議院議員が賛同しました。
そして、 この決議案は本会議に提出され、全会一致で決議されました。
引き続き、今般の弾道ミサイル発射に対し厳重抗議し、北朝鮮には弾道ミサイルの開発を直ちに断念するよう強く求めていきます。