富山県退職公務員連盟県大会懇談会にチームで代理出席しました

8/24、富山県退職公務員連盟県大会懇談会にチームで代理出席しました。
(懇談会という名称での要望活動です)

連盟から社会保障制度改革に関する要望書を受け取りました。
また事前に要望事項6項目をいただいており、時間の関係上、そのうち1項目に絞っての回答依頼がありました。

吉田チームは
「我が国の人口が減少し続ける現実を注視して、少子化問題の対策を積極的に推進されたい」という項目に対して
『少子化問題は喫緊の課題です。
しかし前国会で成立した「子ども・子育て支援法等改正案」では支援金徴収という事実上の増税で少子化対策に逆行しました。
また政府の政策はすでに家庭をもった世帯に対する支援が主で、家庭を持つ以前の結婚していない人たちへの支援が全く足りません。
雇用の創出と安定雇用、所得の向上、社会保障料の負担軽減など政府与党ができない部分に声を上げ、若い世代を中心に応援し、少子化問題の解決に尽力していきます。』
と回答いたしました。

富山県退職公務員連盟の野上浩太郎会長より社会保障制度改革に関する要望書を代理で受け取りました

要望書表紙 要望書署名数