沖縄復帰50周年記念式典に参加して

沖縄復帰50周年記念式典(東京会場)に参加いたしました。


衆議院の沖縄北方特別委員会所属中、

また、日本維新の会きっての沖縄応援団員を自認する私として、

強いおもいを持って式典に臨みました。


戦後、自民党そしてその連立政権にてなしえたこと、できないこと、

総理の式辞、沖縄県知事の式辞のボヤケ具合と対比して、

陛下のお言葉、また、ラーム・エマニュエル駐日米国特命全権大使の真摯な発言、今のこの国の残念さをわかりやすく示していたと感じました。


大使からは、50周年を記念して英語を学ぶスカラシップ特別プログラムの紹介もあり、

「英語をキーにこれからの沖縄、そして日本ビジョンを描くべき」とした、私の委員会発言と重なって、感銘を受けました。


これからの一里塚として、

「ミル・キク・シル・カンジル」現場の沖縄に一歩進む、大切なタイミングだと思います。

沖縄復帰50周年ツアー(ガイド23にて)企画か!

トヨフミ


また、本日5/15付北日本新聞朝刊には沖北特委で質疑を行ってきた「・人口が増加しており日本の成長の牽引役になれる地域 ・沖縄の真の振興には自立の体制必要」などの内容が記事に取り上げられました。

吉田の「英語をキーに〜」の沖北質疑はこちら→ https://toyo23.net/report/?tid=100816

沖北特委で質疑する吉田豊史