あっという間に二月も下旬です、その一 <080223wrote>

二月五日からまたまたあっという間に日が経ってしまいました。
今月に入ってとても寒い日が続き、まとまった積雪もありましたが、皆さん元気におすごしでしょうか。わたしはあいかわらず、ふとりすぎでありますが、元気に頑張らせていただいております。リポートすべき項目がかなりありますので、「その一」からいくつかに分けて記述いたします。

下記写真は、今月中旬に友人と日帰りでしたが、スキー場に行ったときに使用した「air board=エアボード」という空気で膨らますゴムボートのようなそりです。数年前に買って、ずーっと使わずにいたのですが、今回再デビューしました。メードインスウェーデンで、何ともわくわくする遊び道具です。試してみたい方は、私までご一報ください、いっしょに挑戦しましょう。エアボード協会富山県支部の立ち上げも企画しております、会員は今のところ私一人であります。
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その一は二月七日、「北方領土の日」であります。
北方領土の返還を国の内外にアピールし、特に国民にこの問題についての意識を喚起するために、自民党では、党青年局が中心となって、全国一斉街宣活動を行っております。富山県連でもこれにあわせて街宣を高岡、黒部、魚津、富山で行いました。
当日の朝は、小雪が舞っており、私は早起きしたこともあって、今年初めての街頭挨拶運動を行いました。現場に立てばとても楽しいのですが、そこにいくまでがなかなか大変です。ですが、私の政治活動の基本でもありまして、今年も年間100回を目標にがんばります。2008年第1回目、今日のたすきは「北方領土の日」です。
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特に日本国民は、もちろん私も含めてではありますが、なんにつけても忘れやすい国民だなあということです。特に歴史はこれからの未来のために知り、学ばねばならないと考えますが、ここまでいろんなことを忘れてしまっては、特に国際社会の中で相手にされなくなるのではないかということです。この北方領土の問題や、広島長崎の原爆投下、沖縄に代表される在日米軍問題など、歴史を知り、自らの記憶とせねば、始まらない問題ばかりです。常に原点に立ち返って、またその事実の評価は別としても、歴史を記憶し続けることはまず基本であり、私たち現代に生きる日本人の大切な責務であると再認識した日でありました。

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魚津にて、先輩議員の稗苗さんと宮本さん。