2021年、あけましておめでとうございます

2021年 あけましておめでとうございます。

 昨年は全世界に猛威を振るった新型コロナウイルス感染症に振り回された一年でした。この場を帰りて、感染症対策にあたっていらっしゃる医療従事者はじめみなさまに厚く御礼を申し上げます。

 未だコロナ禍は収まっておりませんが、ワクチンの開発・認可・接種などの明るい兆しが出てきました。
本年がみなさまにとりまして、すばらしい年となりますことを心よりお祈りいたします。
 私自身、今まで以上に「感謝、そして挑戦』の気持ちで、元気にがんばってまいります。

 そして、既に報道されておりますが、私、吉田豊史は今春の富山市長選に立候補することを表明いたしました。

 私は富山市で生まれ育ち、学生時代の米国シアトル留学、またサラリーマンとして北米駐在を経験。帰国後、「みんなが集まる場」としてのカフェの独立開業、富山青年会議所でのメンバーの一員として「まちづくり」事業企画や米国ポートランドでの「少年の翼」に参画しました。

 36歳の時に自民党所属の県議として政治の世界に入り、地方自治体の役人の方々とのやりとりを経験したのち、日本維新の会所属の衆議院議員として予算委員会で安倍氏、麻生氏といった総理・総理経験者と丁々発止のやりとりを行ったことをはじめとして、政財官界に人脈を築き上げました。

 これらの経験はすべてつながり、このコロナ禍において富山市民のみなさんをお支えすることに必ず役立ちます。

 コロナ禍が収束したわけではない。しかし同時にその先の未来もつくっていかなければならない。人生の先輩方と仕事・子育ての現役世代と子ども達がいるこの富山市のみなさんの未来を、夢を一緒に作らせてもらいたい。

現時点の合言葉は
・コンパクト アンド インパクト(COMPACT & IMPACT)
・みんなの夢でネクストヤマ!(DREAM FOR NEXTOYAMA)

 コロナ禍を超えて、みなさんの夢が実現する魅力ある富山市を一緒に作りたい。

どうぞ、吉田豊史を応援いただきますよう、よろしくお願いいたします。


                       2021年元旦 吉田豊史
元日、街頭演説する吉田豊史