平成二十四年元日 謹賀新年

201201010800県立中央病院前

みなさまには
よき新年をお迎えのこととお喜び申し上げます
昨年中のご厚情に心より感謝申し上げ
本年が、みなさまにとりまして
幸い多き年となりますこと こころよりお祈りいたします

先ほど、平成二十四年 元日のあいさつ運動
自宅そば中央病院角交差点で行いました
毎年同じ日同じ時間に立っていますと
いつもと同じ皆さんにお会いして
新年を迎えることができます
こういう いつもとおなじ日々が続くことのありがたさを
改めて強く思い起こさせたのが
平成二十三年、激震の一年でした
震災からまだ一年も立っていません
ひとのおもいは、熱しやすく冷めやすいものですから
何か小さいことでも 続けること が大きなちからになるし
また、それが 何かをなすための本質だと
日々のあいさつ運動で気づかされています
被災地の復興に向けて、これからの希望の未来に向けて
わたしたちができることはたくさんあります
私自身、もっともっとみなさまの先頭に立ち、あせをかき、
郷土富山のために、日本のために、あしたのために
心新たに全力で取り組んで参ります

感謝、そして挑戦!

本年もどうぞみなさまのご指導、応援
よろしくおねがいいたします
吉田豊史