「地方の自立」をテーマに衆院予算委員会で初質問しました!

平成29年2月8日、日本維新の会所属 衆議院議員吉田豊史が、初めて衆議院予算委員会で質問に立ち、「地方の自立」をテーマに政府施策の『地方創生』『まち・ひと・しごと・創生戦略』等について麻生太郎財務大臣、山本幸三内閣府特命大臣に尋ねました。

 富山においては北陸新幹線の開通という好ましいニュースと同時に人口減少問題が依然存在することを切り口に両大臣とやりとりを行い、その中で「地域地域が何をもって一体化して自分達で道を切り開くのか、その根本を自分達で共有することが地方の自立の原則ではないか」と思いを述べました。

 山本内閣府特命大臣からは「各地域には地域資源・強み弱みを分析・把握し、地域にあった施策を考えて頂く。個別事情を知った上で地域が自立的・持続的に取り組めるよう国は支援していく。」
 麻生財務大臣からは「(予算がつくにしても)各首長の能力が地域間・都市間の差や地方創生の成否の鍵を握る」等の説明を受けました。

また、麻生財務大臣とのやりとりはyahooニュースのヘッドライン、朝日新聞デジタルに取り上げられました。

 吉田豊史と、代表を務める富山維新の会は引き続き「地方の自立」を最大のテーマとして、ふるさと富山の今の世代、そして将来の世代に未来をつないで参ります。(20分)
(衆議院ビデオアーカイブ)

(yahooニュースヘッドライン)